【羽田空港で一夜を明かす飛行機の数は?】JALで働く5人に聞いた!飛行機の豆知識

Posted by: kanoa

掲載日: Mar 11th, 2026

JALで働く5人にインタビュー! CA(客室乗務員)・パイロット(運航乗務員)・グランドスタッフ・整備士・機内食開発の方々に、30の質問に答えてもらい、特集しています。第6回目は、飛行機にまつわる数字のトリビア。航空業界で働くスタッフならではの豆知識を教えてもらいました。

JAL 朝焼け 空港 マジックアワー

飛行機にまつわる数字のトリビア【131】

JAL インタビュー 数字 トリビア グランドスタッフ

グランドスタッフ 川上 七星(ななお)さん
「【131】は、JALグループ国内線の路線数です」

もっと路線のトリビア

    JALの国際線は66路線、JALグループ乗り入れは68カ国/地域・395空港となります(※2025年3月31日現在、コードシェア含む)。JAL初の国際線は1954年2月2日の「東京=ウェーキ(給油)=ホノルル=サンフランシスコ」線。すべてファーストクラスでした。同時にこれは日本の航空会社として初めての国際定期便と位置づけられています。

飛行機にまつわる数字のトリビア【74】

JAL インタビュー 数字 トリビア CA

CA(客室乗務員)堤 真菜さん
「【74】は、国際線のお食事が入ったミールカートの重さです。大変重いカートで、約74kgになります」

もっと機内食のトリビア

    機内では地上よりも甘味・塩味を感じにくくなることが知られていて(乾燥・低気圧・機内騒音などの影響)、JALでもそれを前提に味付けを調整しています。そのため、地上で同じレシピを食べると「少し味が濃い/香りが強い」と感じることが多く、「地上で完璧な味」ではなく「上空でちょうどいい味」を狙って設計されています。

飛行機にまつわる数字のトリビア【3】

JAL インタビュー 数字 トリビア パイロット

パイロット(運航乗務員)亀山 淳一さん
「【3】という数字の理由なんですけれども、飛行機が滑走路に向けて最終進入する時の進入角度が3度なんです。これはボーイング、エアバス関わらず、小型機であろうと大型機であろうと、万国共通の数字。全ての空港の最終進入角度は【3】になっております」

もっと滑走路のトリビア

飛行機にまつわる数字のトリビア【50】

JAL インタビュー 数字 トリビア 整備士

整備士 佐久間 迅人(はやと)さん
「【50】は、羽田空港で一夜を明かすJALの飛行機の数です。1日中飛び回って、最後に羽田空港に戻ってきて一夜を明かします。その間に定期的なメンテナンスであったり、修理を行って朝飛び立っていきます。

整備士の勤務は夜は大体22時ぐらいから朝8時ぐらいまで。日中の勤務は詳しくいうと早番、遅番、夜勤明け休みで回していて、早番だと朝6時から16時ぐらいまで。遅番だと午後14時から23時か翌1時までになります」

飛行機にまつわる数字のトリビア【4:1:1】

JAL インタビュー 数字 トリビア 機内食開発1

機内食開発 菊川 芽生(めい)さん
「【4:1:1】と書かせていただきました。これが和食の調味の比率を指す黄金比のベースと言われておりまして、4がだし、1が醤油、1がみりん(または砂糖)になっております。

これをだしと醤油とみりんの調味料の加減を増減させて、煮物のだしを作ったり、吸い物のだしを作ったりしているのが和食です。今の季節よく食べられている鍋は、だしが11、醤油が1、みりんが1の【11:1:1】で寄せ鍋のベースが作れます」

JAL 2機 鶴丸 夕暮れ


特集 JALで働く6人に30の質問!」、明日は「機内食の裏側」をお届けします。

画像素材:PIXTA
©︎Aya Yamaguchi

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PROFILE

kanoa

kanoa ライター

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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